香木買取店の六角堂の紹介です。

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https://www.kimono-6kakudo.com/kottou/kouboku/

現代では、様々な合成香料などの芳香剤が製造販売されていますが、
それらが無かった時代には、どんな物の芳香を嗅いでいたのかご存知ですか。
日本書紀に記載がる芳香剤としては、『香木』(こうぼく)が存在しています。
これは、その当時に海に打ち上げられていた木材を火にくべたところ、
とても良い芳香があり、その木材を当時の天皇に献上した記録があるそうです。

『香木』で主に知られているのが、白檀(びゃくだん)と沈香(じんこう)です。
どちらも原産地は海外であり、白檀はインド、沈香は東南アジアとされています。
『香木』の主な使用方法は、薄く削りそれを火にくべてその煙の臭いを楽しみます。
白檀については加熱を加えなくても、それ自体が臭いがあるので、
・ 仏像や数珠などの、宗教関連の品。
・ 扇子
などの材料としても使用されています。

また茶道の「五感」の一つである嗅覚の目的にも、『香木』は使われることがあります。
主に茶室にて『香木』の臭いを満たすことにより、嗅覚を楽しむ為に使われていました。
そのような経緯により、茶道を嗜んでおられたお宅でご不要となった白檀や沈香などの『香木』はございませんか。
もしございましたら、ぜひ六角堂さんに香木 買取をご依頼ください。
こちらのお店では、できるだけ『香木』の最新の相場価格を確認しており、
それにより、他店の骨董品店よりも高い値段で買取ができます。
また六角堂さんでは、重かったり数量が多い『香木』の場合には、出張費無料で香木出張買取が行えるそうです。
そして『香木』の他にも、各種の茶道具も買取りすることができますよ。
皆様もご不要な『香木』・茶道具の買取は六角堂さんにお任せくださいね。

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